模型とか写真とか。
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大変お久しぶりです。
ここのところ大学のほうがとても忙しくてブログの更新どころか
模型をいじることさえままなりませんでした。
しかし夏休みを前に若干余裕ができてきたので、投稿してみようと思います。
さて、かねてから製作を進めていた東武60000系の模型ですが…
実はもう塗装まで終了しています(笑)更新せずにすみません。
前回は銀を塗ったら大失敗~まででしたが、その後の顛末を振り返ります。
結局、銀の上からの塗装は極力避けようという結論に至りまして、
黄緑(Mr#64)→青(Mr#110+Mr#68微量+Mr#69微量)→銀(Mr#159)→艶あり黒(MrGX#2)という
順番で塗装しました。
中間車のボディは塗装変更だけなので気楽なもんです。
よさげに塗れたので仮組してみました。この4両に関しては、塗装はひとまず完了です。
続いて先頭車です。ボディの基本的な構造は先発の50000系とほぼ同等なので、
先頭部付近が、今回の製作工程で最大かつ唯一の重要な加工ポイントです。
前面は前にもお伝えした通り屋根板からの製作ですが、
ここは銀を塗るというので苦労しました。なるべく平滑になるようにしたのですが、
まだいまいち綺麗に仕上がってません…。
ご覧のとおり、ブラックフェイス部をまだ塗っていないので西武20000系のようです(笑)
黒塗装に備えてマスキングします。
ライトケース付近のRは、トレジャータウンの細切りテンプレートの補助R部を利用しました。
先頭車ボディの塗装がほぼ完了した状態です。
実車を見ていただければわかるのですが、先頭部はFRP製なのでグレーの部材に
シルバーを塗装していることから、アルミの車体部とは色が異なります。
上の写真ではそのFRP部を塗装していませんがこの後行いました。
あと残る工程はスカートの製作と屋根回り、レタリング関係でしょうか。
つづきます
ここのところ大学のほうがとても忙しくてブログの更新どころか
模型をいじることさえままなりませんでした。
しかし夏休みを前に若干余裕ができてきたので、投稿してみようと思います。
さて、かねてから製作を進めていた東武60000系の模型ですが…
実はもう塗装まで終了しています(笑)更新せずにすみません。
前回は銀を塗ったら大失敗~まででしたが、その後の顛末を振り返ります。
結局、銀の上からの塗装は極力避けようという結論に至りまして、
黄緑(Mr#64)→青(Mr#110+Mr#68微量+Mr#69微量)→銀(Mr#159)→艶あり黒(MrGX#2)という
順番で塗装しました。
中間車のボディは塗装変更だけなので気楽なもんです。
よさげに塗れたので仮組してみました。この4両に関しては、塗装はひとまず完了です。
続いて先頭車です。ボディの基本的な構造は先発の50000系とほぼ同等なので、
先頭部付近が、今回の製作工程で最大かつ唯一の重要な加工ポイントです。
前面は前にもお伝えした通り屋根板からの製作ですが、
ここは銀を塗るというので苦労しました。なるべく平滑になるようにしたのですが、
まだいまいち綺麗に仕上がってません…。
ご覧のとおり、ブラックフェイス部をまだ塗っていないので西武20000系のようです(笑)
黒塗装に備えてマスキングします。
ライトケース付近のRは、トレジャータウンの細切りテンプレートの補助R部を利用しました。
先頭車ボディの塗装がほぼ完了した状態です。
実車を見ていただければわかるのですが、先頭部はFRP製なのでグレーの部材に
シルバーを塗装していることから、アルミの車体部とは色が異なります。
上の写真ではそのFRP部を塗装していませんがこの後行いました。
あと残る工程はスカートの製作と屋根回り、レタリング関係でしょうか。
つづきます
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今日は実車のお話です。
皆さんもご存じのとおり、野田線にやってきてから早2か月が経過していた
11652編成ですが、ようやく今日運用開始となりました。
記念乗車券も発売されたようで、なかなかの歓迎ムードです。
地元路線だしせっかくなので撮影しに行ってきました。
個人的にお気に入りの、清水公園出たとこの小さい踏切で一枚。
違和感と感動が入り混じった複雑な心境でした(笑)
折り返しの上りはどこで撮ろうか悩んだんですが、結局無難に梅郷近くの
森を背景に撮れるところにしました。
8000系の青帯の色を見慣れているせいか、青が明るすぎるような気がします。
まぁ今日は1日曇天だったので、晴れた日とか、柏や船橋みたいに暗い所で見ると
また印象が変わってくるんでしょうね。新車ともども早く乗ってみたいです。
色の組み合わせからファミマカラーなんて呼ばれたりするらしいですが
最後の写真よーーく見るとファミマの看板が写っていますね(笑)
ちなみに…。
2月17、18日に行われた、夜間の全線試運転の段階では、当然まだ赤帯でした。
ということは、赤帯で野田線の春日部以遠を走ったのはこの時だけということになります。
せっかくの機会なのでその時の写真を少しだけ。
これは野田市の踏切で撮影したものですが、
この写真じゃ野田線を走っているかどうかわかりませんね…f(^^;
ということでもう一枚。かろうじて赤帯のオリジナルカラーだと解るでしょうか。
野田市の柱は紫色に塗られていて、特徴的です(醤油とかけてるんでしょうか…?)
よく見ると幕も東上線時代の青地のままですし、
1枚上の写真だと、幌が付いているのもわかると思います。
この時から帯色の変更は噂で聞いていたので、やはり夜中に撮りに行って良かった!
ともあれ、今日は野田線の歴史が少し動いた日でしたね。
どうか、雨の日も空転せずに頑張って走ってもらいたいです。
皆さんもご存じのとおり、野田線にやってきてから早2か月が経過していた
11652編成ですが、ようやく今日運用開始となりました。
記念乗車券も発売されたようで、なかなかの歓迎ムードです。
地元路線だしせっかくなので撮影しに行ってきました。
個人的にお気に入りの、清水公園出たとこの小さい踏切で一枚。
違和感と感動が入り混じった複雑な心境でした(笑)
折り返しの上りはどこで撮ろうか悩んだんですが、結局無難に梅郷近くの
森を背景に撮れるところにしました。
8000系の青帯の色を見慣れているせいか、青が明るすぎるような気がします。
まぁ今日は1日曇天だったので、晴れた日とか、柏や船橋みたいに暗い所で見ると
また印象が変わってくるんでしょうね。新車ともども早く乗ってみたいです。
色の組み合わせからファミマカラーなんて呼ばれたりするらしいですが
最後の写真よーーく見るとファミマの看板が写っていますね(笑)
ちなみに…。
2月17、18日に行われた、夜間の全線試運転の段階では、当然まだ赤帯でした。
ということは、赤帯で野田線の春日部以遠を走ったのはこの時だけということになります。
せっかくの機会なのでその時の写真を少しだけ。
これは野田市の踏切で撮影したものですが、
この写真じゃ野田線を走っているかどうかわかりませんね…f(^^;
ということでもう一枚。かろうじて赤帯のオリジナルカラーだと解るでしょうか。
野田市の柱は紫色に塗られていて、特徴的です(醤油とかけてるんでしょうか…?)
よく見ると幕も東上線時代の青地のままですし、
1枚上の写真だと、幌が付いているのもわかると思います。
この時から帯色の変更は噂で聞いていたので、やはり夜中に撮りに行って良かった!
ともあれ、今日は野田線の歴史が少し動いた日でしたね。
どうか、雨の日も空転せずに頑張って走ってもらいたいです。
お久しぶりです。
くだらないエイプリルフールネタから2週間も間が開いてしまいました。
この時期は毎年忙しいんですよね…すみません
さて最近風が強くて塗装には不向きな日々ですが、いいタイミングを見計らって
とりあえずシルバーを塗装してみることにしました。
なにせ初めてエアブラシで銀を塗装するので、修行も含めてということで…。
シルバーの下地には艶あり黒、という教えを受けて、前面を含めて塗装した後、
前面マスクの黒をマスキングしてMr.メタルカラーのアルミシルバーを塗装しました。
が…、まぁ見ての通り塗り残しがありますよね。
この塗料の特徴として、磨きこむと曇りが取れて金属光沢が出てくる、
というのはご存知の方もいるかもしれませんが、それによって塗膜も強くなるともあるので
それならやらねば、とやってみた結果…。
お判りでしょうか?
シルバーの塗料が持ってかれて、下地の黒が露出している箇所が見られます。
そんなに強く磨いていないので、恐らく乾燥不足だと思うんですが、以後注意せねば…。
ということで、車体は再びIPAに逆戻りです。残念!
車体をいじれなくなったので、しょうがないので床下を加工します。
実車をご覧になった方は台車が50000系とは違っているのにお気づきでしょうか?
台車枠に縁取りのような突起が付き、空気ばね受けの形状が変化しています。
形式もM車がSS181M、T車がSS181Tとなっています。
ちなみに上の写真はM車のものです。
M台車番号の百の位を0にして、T車を表現するやり方はやめてしまったんですかね?
東武形式ではTRS13-M(T)になるかと思います。
比較用にこちらは50050型のSS067(TRS-03T)です。
空気ばねのマウントがよくわかる写真ですが、その受けの部分が60000系のほうが
大きくなっているのがわかると思います。それ以外は変化は無いようです。
こう見ると模型の台車のようです(笑)
さて、話が実車に逸れてしまいましたが、今回この台車の違いは目をつぶろうと思います。
あまり模型的な面白さはないかもしれませんが、まぁ気にしない方向で…。
ですがちゃんと見栄えは追及します!
ボルスタレス台車を始めとして、最近の台車は車輪の露出部分が多く、
金属色のままだとどうも玩具っぽくなってしまいます。
ですがあまり触ることのない部分ですので、ポスカでくるっと塗っておきました。
塗料が弾かれてもめげずにどんどん塗りましょう(笑)
写真は動力台車なのでほぼ全面に塗りましたが、トレーラーでもピポットに塗らなければ
そんなに神経質にならなくていいと思います。
ですがプライマーでも塗らない限り、無神経に触ると確実に禿げちゃいます!
お手軽に見栄え向上を見込めるので、一度お試しあれ~
続きます
くだらないエイプリルフールネタから2週間も間が開いてしまいました。
この時期は毎年忙しいんですよね…すみません
さて最近風が強くて塗装には不向きな日々ですが、いいタイミングを見計らって
とりあえずシルバーを塗装してみることにしました。
なにせ初めてエアブラシで銀を塗装するので、修行も含めてということで…。
シルバーの下地には艶あり黒、という教えを受けて、前面を含めて塗装した後、
前面マスクの黒をマスキングしてMr.メタルカラーのアルミシルバーを塗装しました。
が…、まぁ見ての通り塗り残しがありますよね。
この塗料の特徴として、磨きこむと曇りが取れて金属光沢が出てくる、
というのはご存知の方もいるかもしれませんが、それによって塗膜も強くなるともあるので
それならやらねば、とやってみた結果…。
お判りでしょうか?
シルバーの塗料が持ってかれて、下地の黒が露出している箇所が見られます。
そんなに強く磨いていないので、恐らく乾燥不足だと思うんですが、以後注意せねば…。
ということで、車体は再びIPAに逆戻りです。残念!
車体をいじれなくなったので、しょうがないので床下を加工します。
実車をご覧になった方は台車が50000系とは違っているのにお気づきでしょうか?
台車枠に縁取りのような突起が付き、空気ばね受けの形状が変化しています。
形式もM車がSS181M、T車がSS181Tとなっています。
ちなみに上の写真はM車のものです。
M台車番号の百の位を0にして、T車を表現するやり方はやめてしまったんですかね?
東武形式ではTRS13-M(T)になるかと思います。
比較用にこちらは50050型のSS067(TRS-03T)です。
空気ばねのマウントがよくわかる写真ですが、その受けの部分が60000系のほうが
大きくなっているのがわかると思います。それ以外は変化は無いようです。
こう見ると模型の台車のようです(笑)
さて、話が実車に逸れてしまいましたが、今回この台車の違いは目をつぶろうと思います。
あまり模型的な面白さはないかもしれませんが、まぁ気にしない方向で…。
ですがちゃんと見栄えは追及します!
ボルスタレス台車を始めとして、最近の台車は車輪の露出部分が多く、
金属色のままだとどうも玩具っぽくなってしまいます。
ですがあまり触ることのない部分ですので、ポスカでくるっと塗っておきました。
塗料が弾かれてもめげずにどんどん塗りましょう(笑)
写真は動力台車なのでほぼ全面に塗りましたが、トレーラーでもピポットに塗らなければ
そんなに神経質にならなくていいと思います。
ですがプライマーでも塗らない限り、無神経に触ると確実に禿げちゃいます!
お手軽に見栄え向上を見込めるので、一度お試しあれ~
続きます
今回は工作は少なめです。
前から進んだところといえば窓が開いたぐらいですね。
…これでもネットで拾った実物の写真を見つつ作っているのですが、
どうもコレジャナイ感が滲み出てますねぇ…。
これは本物を見るしかない!と一念発起して、どうせなら深夜回送を見に行ってやろうと
夜中の羽生まで行ってきました。
羽生発車のシーン。おでこの丸みが微妙で
あとは見る角度によっては意外と直線的にも見えるので難しそうです…。
なんやかんやで南栗橋まで追いかけてしまいました(笑)
やはり実物を見るとモチベーション高まりますね。
上の写真でもわかるかと思いますが、室内が紫っぽくに光っていますが、
これはカーテンが降りているからという理由だけでなく、
LEDが採用された室内灯自体が紫っぽく発光しているというのもあります。
せっかくなのでこれも室内灯を組み込んで再現できたらいいかなぁと思ってます。
続きます
前から進んだところといえば窓が開いたぐらいですね。
…これでもネットで拾った実物の写真を見つつ作っているのですが、
どうもコレジャナイ感が滲み出てますねぇ…。
これは本物を見るしかない!と一念発起して、どうせなら深夜回送を見に行ってやろうと
夜中の羽生まで行ってきました。
羽生発車のシーン。おでこの丸みが微妙で
あとは見る角度によっては意外と直線的にも見えるので難しそうです…。
なんやかんやで南栗橋まで追いかけてしまいました(笑)
やはり実物を見るとモチベーション高まりますね。
上の写真でもわかるかと思いますが、室内が紫っぽくに光っていますが、
これはカーテンが降りているからという理由だけでなく、
LEDが採用された室内灯自体が紫っぽく発光しているというのもあります。
せっかくなのでこれも室内灯を組み込んで再現できたらいいかなぁと思ってます。
続きます
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32
性別:
男性
誕生日:
1992/07/22
職業:
大学生
趣味:
鉄道模型
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