常磐１０３

今回は画像多めで。

入場時の低運の先頭車たち。
初期のＫＡＴＯの製品らしく、まったくもって大雑把（笑

今回はこれに、色指しを中心に加工をしていきます。

一気に飛んで色指し後の姿。
基本的にはドア、戸袋、行き先窓のＨゴムと窓サッシの色指しです。
Ｈゴムは灰色９号、サッシはアルミシルバーで塗りました。

入場時はスカスカだったＭｃの床下も改造して、
ＧＭの床下機器を移植。

ぴったりの部品が在庫にあったのがラッキー。
中央以外のベンチレーターが無いのは・・・。

これですね。
分散型インバータクーラーのＡＵ７１２型を搭載するからです。
パッケージのイラストから想像がつくでしょうか？

上に乗ってる台車は、下に書いてある高運の台車がなぜか
特急型の車両が履いてる、ＴＲ６９という台車だったので･･･。

入場時の高運１０３。
灰色Ｈゴムで台車はなぜかＴＲ６９（笑


履き替え前。




履き替え後。

カプラーが違うので一目瞭然ですね。
こちら側には電連が装備してあるので、のちのちこれはカットして
ダミーカプラーかＴＮカプラーを装着します。
ちなみに、プロトタイプの編成に合わせて、
戸袋窓のＨゴムを黒に塗り替えています。

加工が進み次第、また掲載します。