模型とか写真とか。
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前回箱にしたところで終了しましたが、とりあえず2両になりました。
GMの一体成型キットを使用しているため、オミットされているサボ受けを
レボリューションの480番から、通風孔をt0.14mmプラペーパーから製作し貼り付けました。
今回は種車の鉄コレ2000系の窓の隅にRがついているので、
同じくRがある3000型として作ってみます。
3000、3050型は8000型と異なり、下り方の先頭車(クハ)の運転台側に
ジャンパ栓受けが設置されているのでそれも再現します。
なお3070型は8000型と同様上り方先頭車の車掌台側にあります。
そして見落とされがちな8000型との違いとして、手すりの数の違いがあります。
模型では削り落としたあとでわかりづらいですが、8000型にはライトケースの下外側に
手すりがありますが3000、3050型ではありません。こちらも3070型ではあります。
模型ではランナー引き伸ばし線とTAVASAのパーツで再現するつもりなので
φ0.8ぐらいで開口しておきます。
窓ガラスと床下を組み立てて仮組みしてみました。
台車は一応仮ですが、ゆくゆくは3070型を作ろうと買ってきたTR47を履かせています。
とかく3000系は改造元の都合から台車の形式があまりにも豊富過ぎて
車番と台車形式の対照が大変ですf(^^;
なお床下機器は2000型のままです。抵抗器が新しすぎるので不釣り合いですね(笑)
さて車体はほぼ出来たので屋根に移ります。
ベンチレータはGMの70-4を使いますのでそのベースを作ります。
t1.2mmを2.5×3.5mmに切り出し、21mm間隔で接着します。
屋根が曲がっているので、タミヤの緑キャップを多めに流し込み、上から押しつけることで
底面を溶着させてかつ天面を平面にします。
TOMIXのPB-105でもよかったんですが、値段が高いので…(汗)
そんなこんなでとりあえず2両を形にしてみました。
ベンチレータのベースを付けただけで一層3000っぽくなりました。
次はパンタ周りの配管を作りますが、CPキットがあるのでそれを参考にしたいと思います。
続きます
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