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お久しぶりです。
くだらないエイプリルフールネタから2週間も間が開いてしまいました。
この時期は毎年忙しいんですよね…すみません

さて最近風が強くて塗装には不向きな日々ですが、いいタイミングを見計らって
とりあえずシルバーを塗装してみることにしました。
なにせ初めてエアブラシで銀を塗装するので、修行も含めてということで…。
IMG_5319.jpg














シルバーの下地には艶あり黒、という教えを受けて、前面を含めて塗装した後、
前面マスクの黒をマスキングしてMr.メタルカラーのアルミシルバーを塗装しました。

が…、まぁ見ての通り塗り残しがありますよね。
この塗料の特徴として、磨きこむと曇りが取れて金属光沢が出てくる、
というのはご存知の方もいるかもしれませんが、それによって塗膜も強くなるともあるので
それならやらねば、とやってみた結果…。
IMG_5321.jpg














お判りでしょうか?
シルバーの塗料が持ってかれて、下地の黒が露出している箇所が見られます。
そんなに強く磨いていないので、恐らく乾燥不足だと思うんですが、以後注意せねば…。
ということで、車体は再びIPAに逆戻りです。残念!

車体をいじれなくなったので、しょうがないので床下を加工します。
実車をご覧になった方は台車が50000系とは違っているのにお気づきでしょうか?
fa94f346.jpeg














台車枠に縁取りのような突起が付き、空気ばね受けの形状が変化しています。
形式もM車がSS181M、T車がSS181Tとなっています。
ちなみに上の写真はM車のものです。

M台車番号の百の位を0にして、T車を表現するやり方はやめてしまったんですかね?
東武形式ではTRS13-M(T)になるかと思います。
3c46e293.jpeg














比較用にこちらは50050型のSS067(TRS-03T)です。
空気ばねのマウントがよくわかる写真ですが、その受けの部分が60000系のほうが
大きくなっているのがわかると思います。それ以外は変化は無いようです。
こう見ると模型の台車のようです(笑)

さて、話が実車に逸れてしまいましたが、今回この台車の違いは目をつぶろうと思います。
あまり模型的な面白さはないかもしれませんが、まぁ気にしない方向で…。
IMG_5323.jpg














ですがちゃんと見栄えは追及します!
ボルスタレス台車を始めとして、最近の台車は車輪の露出部分が多く、
金属色のままだとどうも玩具っぽくなってしまいます。
ですがあまり触ることのない部分ですので、ポスカでくるっと塗っておきました。

塗料が弾かれてもめげずにどんどん塗りましょう(笑)
写真は動力台車なのでほぼ全面に塗りましたが、トレーラーでもピポットに塗らなければ
そんなに神経質にならなくていいと思います。
ですがプライマーでも塗らない限り、無神経に触ると確実に禿げちゃいます!
お手軽に見栄え向上を見込めるので、一度お試しあれ~

続きます
 
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