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珍しく細々と更新してます(笑)
今回はパンタ周りの配管です。
fcf98025.jpeg














毎度毎度同じようなアングルで申し訳ありません…汗
全体的にはこんな感じです。完成をイメージしてモチベーションを維持するために
ベンチレータとパンタを載せてみました。ここまではいい感じです。
31765c41.jpeg














肝要の配管はCPキットのものが素晴らしいので、それを巷で噂のおゆまるでコピーして
みようかと企んでいたのですが、ここまできて新技術を使ったばっかりに
失敗→お蔵入り…は何としても避けたいので!!
いままで手堅くランナー引き伸ばし線で表現しました。
…といっても相変わらず平行垂直が出ていませんが…精進しますf(^^;
配管止めがオーバースケールなのも要改善ですね
f9533890.jpeg














いつもは手抜きをする妻面ですが、今回は少し凝ってみます。
そもそも8000型と違って3000系は母線が山側を通っているので、
海側の配管を1本削除し、残りの1本も、降りる部分をまっすぐになるようにします。
そして山側はCPキットを見ると3本這っているので、妻面にも1本追加します。
スペースの関係で途中までになってますが…CPのキットもこうなってるので
問題ないかと思ってます(笑)
ベースのキットの配管を生かすために、似てますがかなり違うと思ってください(笑)

ちなみに母線だの山側だの偉そうに書いてますが、配管系の知識は全くありません…

続きます
気長にお待ちください(m_ _)m
 
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IMG_5214.jpg














前回箱にしたところで終了しましたが、とりあえず2両になりました。
GMの一体成型キットを使用しているため、オミットされているサボ受けを
レボリューションの480番から、通風孔をt0.14mmプラペーパーから製作し貼り付けました。
今回は種車の鉄コレ2000系の窓の隅にRがついているので、
同じくRがある3000型として作ってみます。
3000、3050型は8000型と異なり、下り方の先頭車(クハ)の運転台側に
ジャンパ栓受けが設置されているのでそれも再現します。
なお3070型は8000型と同様上り方先頭車の車掌台側にあります。
そして見落とされがちな8000型との違いとして、手すりの数の違いがあります。
模型では削り落としたあとでわかりづらいですが、8000型にはライトケースの下外側に
手すりがありますが3000、3050型ではありません。こちらも3070型ではあります。
模型ではランナー引き伸ばし線とTAVASAのパーツで再現するつもりなので
φ0.8ぐらいで開口しておきます。
IMG_5215.jpg














窓ガラスと床下を組み立てて仮組みしてみました。
台車は一応仮ですが、ゆくゆくは3070型を作ろうと買ってきたTR47を履かせています。
とかく3000系は改造元の都合から台車の形式があまりにも豊富過ぎて
車番と台車形式の対照が大変ですf(^^;
なお床下機器は2000型のままです。抵抗器が新しすぎるので不釣り合いですね(笑)
IMG_5217.jpg














さて車体はほぼ出来たので屋根に移ります。
ベンチレータはGMの70-4を使いますのでそのベースを作ります。
t1.2mmを2.5×3.5mmに切り出し、21mm間隔で接着します。
屋根が曲がっているので、タミヤの緑キャップを多めに流し込み、上から押しつけることで
底面を溶着させてかつ天面を平面にします。
TOMIXのPB-105でもよかったんですが、値段が高いので…(汗)
IMG_5219.jpg















そんなこんなでとりあえず2両を形にしてみました。
ベンチレータのベースを付けただけで一層3000っぽくなりました。
次はパンタ周りの配管を作りますが、CPキットがあるのでそれを参考にしたいと思います。

続きます
今回の鉄コレ東武2000系の販売形態の都合上、
8両フル編成にすると先頭車の余剰が4両も出てしまいます。
そこでそのいわば残り物を活用して3000系を作ってみます。
IMG_5202.jpg














このように、2000系と3000系では車体断面が違うのがわかります。(左はCP3000系)
肩の部分を1mmほど嵩上げすればいいのですが、
今回はGM8000系キットとミキシングビルドしてみます。
IMG_5207.jpg














切り出すラインをケガキます。運転台側はドアの縁を切り出し線とすることで
切り継ぎ跡を目立たなくしています。
IMG_5211.jpg














8000系側も同じように不要な側面を切り出すと、いったんこのようなおマヌケな姿になります(笑)
2000の側面を8000にはめ込む形です。
IMG_5212.jpg
















そして側面をはめ込んだ姿がこちら。
あらがじめ8000は全長方向を詰めて、側面がピッタリはまるようにしておきます。

続きます
 
お久しぶりです(何回目でしょうか…)
先日の東武ファンフェスタで先行販売され、
その後駅売店等で発売された鉄コレ東武2000系。

今年は何で来るかと思っていましたが2000系とは意外でした。
まあ日比谷線直通開始50周年にはちょうどいい題材かもしれませんね。

製品レビューはすでにほかのブログなどでなさっている方が多いので
工作派モデラーを自負する私的にはさっそく手を動かしたいわけでして…(笑)
IMG_5197.jpg














とりあえず製品そのままです。
廉価での鉄コレの印象把握の良さはピカイチですね。
ただ何となく、個人的にはもっと角ばってるイメージがあります。
IMG_5201.jpg














続いてパンタ周りの側面。
台車はFS340を履いています。特徴的なアルストム式です。
台車だけでは伊予鉄でロールアウトされていましたが、
まさか本体まで出るとは思いませんでした(笑)
パンタはこれも同形式独特のPT44が実車では搭載されていますが、
PT43系とは機構的な違いしかなく、外見上はほぼ同じなのでGMのPT43を載せています。
当時の日比谷線関係3社では歩みを合わせて、パンタはPT44を使っていましたが
それぞれ多少の仕様差があったと聞きます。(東武以外は小振り)
ここで、お気づきの方もいるかと思いますが、窓の上辺の角にRがついていますので
2114編成までの仕様かつ、6両までが厳密にはプロトタイプといえます。
(後年増備された8両化用中間車および2115編成以降は角が直角)
さらに最初の写真でもわかる通り、運転台下に鉄板を巻いていなく、手すりの数から
3~10編成がズバリの仕様です。

IMG_5205.jpg














最後に屋根です。加工してしまっていますが(笑)
ネットで見つけた画像を参考に配管、配管止め、鉤外し線を追加してます。

今後は手すりの立体化や各所ディテールアップをしていきたいと思います。
どうぞ気長にお付き合いくださいませ(m*..)m

続きます
 

放置を続けて早半年余り…申し訳ございません(汗
先日久しぶりに撮影しに出かけてきたので少し載せます
IMG_5030.jpg

ついにラス1となった原色スペ
IMG_5051.jpg














なにかと思ったら野田の8000の車輪研削の返却でした
IMG_5054.jpg














待てど暮らせど来ないので帰ろうかと思ったらやっと来ました8111の出場回送です
8108の時から7年ぶりらしいですね
本番でミスるくせはどうにかならないもんでしょうか…
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